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#127.記念パーティー

Posted by KINN Tailor on 06.2013 特別な話   2 comments   0 trackback
 先日、長年生地の仕入れ先としてお付き合い頂いているM社のご招待で、
パーティーに行って来ました。
「BRITISH PREMIUM BRANDS NIGHT」と銘打たれたパーティーは、英国
の有名な生地卸商「HARRISONS OF EDINBURGH」の150周年を祝うもので、
他にも英国の有名ブランドが幾つも参加していました。
 場所は三田の網町三井倶楽部。以前はこの近く麻布界隈に私共のお客様が
いらしたり、倶楽部で披露宴をされた方にご招待を受けた事もあったのです
が、最近はあまり行く機会もなかったので、ちょっと懐かしい思いでした。
 会場に行ってみると、建物全体が(何故か?)紫色にライトアップされて、
既に沢山の招待客で賑わっていました。協賛ブランドにはHENRY POOLE
始めとして宝石や傘、香水の展示があり、庭にはASTON MARTINの車もあり
ましたので、とても華やかな雰囲気でした。
三井倶楽部Party**
上段左から:HARRISON展示 Henry展示1 Henry展示2
下段左から:招待状 ASTON MARTIN 三井倶楽部玄関


 招待客は280名とのことで、殆どが同業者だったのでしょうか…思ってい
たよりも多く知り合いの方にお会いすることができましたし、中にはお名前
だけは良く存じ上げていましたが、始めてお目にかかる方もいらして大変楽
しい思いをしました。
 知人の一人が同伴されていた方を紹介して下さったのですが、その方は"飾
り文字"を描く
お仕事をされていました。
 招待状や何かの際に機会がありましたら…との事で少し歓談しただけで、
その時には飾り文字で何かをする…ということにピンと来ず、特にご縁を感
じなかったのですが、後になって、実は非常に身近な所で簡単な飾り文字
使っていた事に気づきました。

 私の店で作るオーダーメイドの服には、お客様のご希望があった時にお名
前を手書きで
お付けしています。
 これは父の代からしていた事で、父は飾り文字を描くのが大層得意でした。
このお名前を描いたネームは内ポケットの中に付けますので、普段は見えな
いのですが、それが少々もったいない感じがした程です。
 英国製のオーダー服では、お客様のお名前を描いたネーム札を裏ポケット
の中に付ける
事が多く、昔はタイプライターでお名前を打っていました。
 多分、父はこの慣習を参考にしたのだと思いますが、タイプライターを打
っていなかったからなのか、花文字が得意だったからなのか…とにかく手で
描く事にしていました。
 私も少しは練習をし、父ほど上手くは描けませんのでお恥ずかしいのです
が、それでもタイプよりは味があるかな…と思っています。

    ネーム札**

お世話になっております。NNです。
このネーム札は達筆ですごく素敵です。
僕も注文の時、これつけてもらえば良かったです。。。。
本当に後悔です。
今後ともよろしくお願いします。
2013.05.06 18:49 | URL | NN #hc9S4FeM [edit]
NN様

いつもお世話になっております。
コメントありがとうございました。
ネーム札の件は、普段あまり積極的に
お話をしないため、失礼しました。
次回お越しの際にご相談下さい。
2013.05.07 10:43 | URL | 服部 晋 #- [edit]


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プロフィール

KINN Tailor

Author:KINN Tailor
服部晋(はっとり すすむ)
金洋服店 2代目店主
10代半ばから父・金生に師事し、洋服作りを修業。
伝統的な裁断・縫製技術を磨きながら日々研究を重ね「斜面裁断」や「プルダウン」など独自の技法を開発。
近年では後進指導のための私塾やセミナーなどを開催する一方で、技術継承のためにDVD制作にも積極的に取り組んでいる。

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