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#360.電話線の修理

Posted by KINN Tailor on 25.2018 怪しい話   0 comments   0 trackback
 家で使っていたパソコンがかなり古くなったので、昨年の夏に買い替える
事にしました。その際に、パソコン用の回線も新しい(スピードが速くなる)
物に替える事になりました。
 ウチはかなり古い家で、今年で築47年になります。家を建てる時に、2階
でも電話が使えるようにした為?なのか、「電話線を屋根裏に通す」工事
をしました。今は知りませんが、当時はこういった方法しかなかったのだと
思います。それが今となって、かなり面倒な事になってしまいました。

 新しい回線を屋根裏に通すのはかなり大変な事らしく、工事の際に来てく
れた人達は、屋根裏を覗いたり屋根に上ったり・・色々な方法を検討してく
れて、やっとの事で工事が終了しました。
 その後は全く問題なくパソコンを使っていたのですが、先月植木屋さんに
作業をお願いした時に「電話線が弛んでますよ」と言われました。
 見てみると、2本ある電話線の内1本が、ダラ~ンと弛んでいます。毎日
通る所ですが、自分の目の高さ迄は見るものの、上を見る事は滅多にない
ので、全然気が付きませんでした。
 早速電話会社に連絡をして、直してもらう事にしました。
 私の考えとしては、弛んでいる電話線を直すだけなので、すぐに済むと思
っていたのですが、家の外に梯子を掛けて何かを調べたり、家の中に入って
来て何か確認したり・・随分時間を掛けてあれやこれや、やっていました。
 そして担当者の答えは、「私たちは屋根に上れないので、電話線を家の
周りにグルグル回して取り付ける事になります。
その料金は掛かりません」
と言う事でした。
 料金が掛からないのは当たり前だと思いましたが、「家の周りをグルグル」
というのはあまり良い方法だとは思えなかったので、「昨年工事に来た人は
屋根に上っていたけれど・・」と言ったことろ、「あれは下請け業者なので
…、私たちは上れません」と言うのです。
 「えっ?」と思いましたが、とにかく私の希望は、弛みを直して今まで通
りにして欲しいと伝えたところ、「どうするかは会社へ持ち帰って相談し、
後日回答します」と言い残し、帰ってしまいました。

 数日後連絡があり、「命綱を付ければ作業していい事になりました。2階
のお部屋から命綱を出させて貰います」との事でした。
 ただ、弛んだ電話線が付いている壁は、1階の屋根の所なので、2階の窓
から命綱を出すとなると結構な距離になってしまい、どう考えても綱の長さ
より地面までの距離の方が近いのでは?
…と思いましたが、素人が口を挟む
のも如何なものか…と思い直し、お任せする事にしました。

 当日は1階の屋根に上って修理をする人1名、その下で監督をする人1名、
命綱を持つ人2名の合計4名で作業をしていました。
 会社の規則など色々あるのでしょうが、電話線の弛みを直すにしては随分
大掛かりで、毎日何気なく使っている電話線も随分とお金が掛かっているん
だなぁ
・・と思いました。
 固定電話の基本料金が安くならないのも、妙に納得できるような気がして
来ました。
電話修理**
  

プロフィール

KINN Tailor

Author:KINN Tailor
服部晋(はっとり すすむ)
金洋服店 2代目店主
10代半ばから父・金生に師事し、洋服作りを修業。
伝統的な裁断・縫製技術を磨きながら日々研究を重ね「斜面裁断」や「プルダウン」など独自の技法を開発。
近年では後進指導のための私塾やセミナーなどを開催する一方で、技術継承のためにDVD制作にも積極的に取り組んでいる。

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