Loading…

#211.蛙の天気予報

Posted by KINN Tailor on 29.2014 懐かしい話   0 comments   0 trackback
 今年もあと僅かとなりました。
 今年は天候が大荒れで、今も大雪などで大変な思いをされている方が沢山
いらっしゃると思います。雪や寒波の予報に関しては残念な事に予報通りで
例年にない寒さに戸惑っています。
 ただ1年を通してみると、近頃どうも天気予報が当たらないな…と思う事
が多くありましたし、皆さん口にされているのをよく耳にします。

 先日タクシーに乗った時に、年配の運転手さんが「もっと昔みたいに動物
とか自然の生き物
なんかをよく観察した方が当たるんじゃないですかね?」
と言ったので「ごもっとも!」と思ったものですが、その時に昔読んだある
科学雑誌の記事を思い出しました。
 確か中学低学年の生徒さんの投稿記事だったと思います。その生徒さんは
大きめのガラスの水槽に小石を敷いて水を溜め、斜めの木の枝を一本置いて
を飼っていたそうです。そして毎日観察していると、天気が良い日の蛙は
底の水のある小石の所にいて、雨になると斜めの枝に昇り上の方にいるのだ
そうです。
 それだけでもかなり感心したのですが、とても面白かったのが曇りの時
事です。曇りの日には、ちゃんと(?)枝の中間の所に居るのだそうです。
投稿した人は「僕はこの蛙を見て、傘を持っていくかどうか決めるのです。
とても良く当たるのです!」と書いてありました。
 その投稿に対して科学の先生も「曇りの日に途中にいる…というのが実に
面白い」とコメントしていました。、実に不思議な感じがしますが、それは
人間の考えであって、の方からすれば湿気を敏感に感じての行動であって、
ごくごく当たり前の事なのかも知れません。
 今は温暖化の影響やらで、予報がし辛いのでしょうが、意外とこの蛙予報
などは現代でも使えるのではないか?・・・と思っています。

蛙予報**

 本年もブログをお読みいただきありがとうございました。
 皆様、良いお年をお迎え下さい。

  

プロフィール

KINN Tailor

Author:KINN Tailor
服部晋(はっとり すすむ)
金洋服店 2代目店主
10代半ばから父・金生に師事し、洋服作りを修業。
伝統的な裁断・縫製技術を磨きながら日々研究を重ね「斜面裁断」や「プルダウン」など独自の技法を開発。
近年では後進指導のための私塾やセミナーなどを開催する一方で、技術継承のためにDVD制作にも積極的に取り組んでいる。

カウンター

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

QRコード

QR