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#415.習い事の話

Posted by KINN Tailor on 10.2020 習い事の話   0 comments   0 trackback
 新型コロナウイルスの影響が長引き、思うような事ができない日が続いて
います。4~5月は東京都の要請に従って、塾も休んでいましたので、時間を
持て余していました。

 子供の頃は、(以前にも紹介したように)飛行機を作ったり、鉄道模型に
凝ったりしたものですが、仕事を始めてからは正に"仕事だけ"の生活でした
ので、今回のようにポッカリ時間が空いてしまうと何をしていいものか・・
思いつきません。
 少し前には、頭の体操を兼ねてパズルなどをしてみましたが、どうも性に
合わない・・と言うか、多分そんなに好きではなかったようで、答えがわか
らなくなった時点で諦めてしまって続きませんでした。

 そんな時に、ふと「昔できた事を復習するのは?」と思い、漢字算数
のドリルを買ってみました。「オトナの為のやり直し」…という題名が付い
ている通り、なかなか上手くできています。
 ごく簡単なところからスタートしますので、間違える事もなく”イイ気分”
で進められます。
 漢字の方は、皆さんそうだと思いますが、「読めるけれど書けない字」が
多く、これもいい復習になると思って毎日少しずつですが続けています。

習い事

 最近、娘が「水墨画」を習い始めました。私は水墨画の経験はありません
が、父が習っていた事を思い出しました。
 父の時代は近所に洋服屋がまだたくさん有り、父がまとめ役のような立場
だったので、結婚式によく呼ばれて祝辞を述べたりしていました。
 祝辞の最後に新郎の名前の一文字を入れた短歌を読み、その場で短冊に
描いていました。
 これが結構評判になってしまい、呼ばれる度に頼まれるようになりました。
 そうなると父も張り切った…と言うよりは、失敗してはいけないと思った
らしく、前もって短冊に描くようになったのですが、そこに墨絵を添えたく
て、水墨画を習い始めたようです。
 ご存じの通り、水墨画は"墨の濃淡"だけで表現していきますが、これが
相当難しいそうで・・・筆の先を四角く整え、両側を濃く、内側が薄くなる
ようにスッと描き「葉」を表現する・・と父が言っていたのを思い出します。
 私は子供の頃に書道を習っていましたので、この機会に書道を習い直して
みるのもいいかも知れないと思いました。
 聞いてみると、水墨画教室はウチから歩いて15分位の所にあり、良い運動
にもなりそうです。早速見学に行ってみましたが、平日・午前中という時間
帯もあり、少人数で皆壁を向いて黙々と描いている感じですので、安心して
通えそうです。

 新型コロナの一日も早い収束を願うばかりですが、その間に身体も気持ち
も衰えないように、少し気分を変えて挑戦してみようと思っています。
 皆様も、コロナウイルス猛暑に負けないようにお過ごし下さい。
  

プロフィール

KINN Tailor

Author:KINN Tailor
服部晋(はっとり すすむ)
金洋服店 2代目店主
10代半ばから父・金生に師事し、洋服作りを修業。
伝統的な裁断・縫製技術を磨きながら日々研究を重ね「斜面裁断」や「プルダウン」など独自の技法を開発。
近年では後進指導のための私塾やセミナーなどを開催する一方で、技術継承のためにDVD制作にも積極的に取り組んでいる。

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